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車の運転時の熱中症対策とは?

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車の運転時の熱中症対策とは?

車の運転時の熱中症対策とは?

2022/12/01

熱中症は、車に乗っている時にも起こります。
今回は、車の運転時の熱中症対策を見てみましょう。

車の運転時に知っておきたい熱中症対策

車を運転する時は、知っておきたい熱中症対策があります。

車内の温度を下げる

車での熱中症は、車内と車外の温度の差が原因と考えられます。
真夏の直射日光が当たると、車内の温度は60度以上になることも少なくありません。
そのため、とにかく車内の温度を下げることが重要です。

ガレージなどに車をとめている時は、すべてのドアを開け放します。
運転席だけでなく、助手席から後部座席、トランクに至るまですべてを開けましょう。
風があれば、風が車内を吹き抜けて温度を下げてくれます。

ドアの開放が難しい時は?

もしすべてのドアを開け放すのが難しい時は、助手席のドアを開けてから運転席に回り込みます。
助手席のドアを開けたままの状態で、運転席のドアを何度か開け閉めしましょう。
ドアを開けては閉じることによって、熱い空気が助手席側から車の外へと出ていきます。
この時、運転席のドアは勢いよく閉めるのがポイントですよ。

エアコンの順番も重要

運転時の熱中症対策では、エアコンの循環のさせ方も重要です。
車のエアコンには、「外部循環」と「内部循環」の2つがありますよね。

車内の熱を外へ逃がすには、窓を全開にしてエアコンを「外部循環」でフル作動させます。
これを数分間行った後、窓を閉めて「内部循環」に切り替えるのがコツです。
先に外部循環で車内の熱を外へ出しておけば、内部循環の冷たい風で効率よく車内を冷やせます。

まとめ

車にはエアコンがあるものの、乗り込んだ時に車内が熱いと熱中症になる可能性は十分にあります。
車での熱中症対策を知っておき、車内の温度をしっかりと下げてくださいね。
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