正社員とアルバイトの違いについて
2023/10/02
働き方を自由に選択できるようになったことから、正社員とアルバイトのどちらにしようか迷っている方もいるでしょう。
それぞれの特徴や違いを把握することで、適した方を選ぶことができるかもしれません。
そこで今回は、正社員とアルバイトの違いについて解説します。
正社員とアルバイトの違い
労働時間
正社員は、1日8時間×週5日と基本的に勤務時間が決まっています。
一方アルバイトはシフト制で、自分の都合に合わせて労働時間を決めることができます。
雇用契約
正社員の雇用契約は「無期雇用」で、雇用の期限が設けられていません。
つまり、何らかの理由がなければ職を失うことはありません。
一方アルバイトは「有期雇用」で、雇用の期限が設けられています。
そのため、その期限を過ぎたら契約更新または契約終了です。
収入の安定性
正社員は毎月決まった額の給料が支払われます。
それに加え、昇給やボーナスといった制度を導入している会社も多く、収入は安定していると言えます。
一方アルバイトは時給制のところが多いので、働いた分だけ給料が支払われます。
そのため、月によって給料が変動しやすく不安定です。
福利厚生
正社員は、会社が用意した福利厚生を全て受けることができます。
一方、アルバイトは一定の条件を満たした人しか受けられない福利厚生もあり、福利厚生が充実しているとは言えません。
まとめ
正社員とアルバイトでは、次のような違いがあります。
・労働時間
・雇用契約
・収入の安定性
・福利厚生
安心して笑顔で働き続けられる環境をご用意しておりますので、興味のある方はぜひお問い合わせください。