中型免許の取得の流れをご紹介
2024/04/02
物流の仕事をしていると、中型免許が必要になる場面があります。
では、中型免許はどのように取得すればいいのでしょうか。
今回は、中型免許の取得の流れについてご紹介します。
中型免許の取得の流れ
まずは、自動車教習所に入校します。
中型免許は直接運転免許試験場で受験することもできますが、基本的には自動車教習所や合宿免許を受けて取得します。
そして、視力や聴力など身体的に条件をクリアしているかを検査します。
無事、仮免が交付されたら再び技能試験と講習を受けて、卒業試験に挑みます。
合格できたら、運転免許試験場で適性試験を受け、合格したら交付となります。
中型免許に必要な条件
身体的条件
中型免許を取得するためには、満20歳以上である必要があります。
視力は0.8以上(片目0.5以上)必要です。(メガネ・コンタクトOK)
信号機の色が識別でき、かつ10メートル距離で90デシベルの警音器が聞こえなければなりません。
必要な免許
中型免許は、普通免許もしくは大型特殊免許を取得してから2年以上経過していることが必須です。
まとめ
中型免許の取得は、基本的には自動車教習所に通って取得します。
中型免許の取得を考えている方は、ぜひ参考にしてくださいね。
また、「有限会社カネヒサービス 」ではドライバーを募集しています。
中型免許を活かせる仕事なので、ご興味ある方はぜひお気軽にお問い合わせください。