トラックドライバーのトイレ対策
2022/05/05
トラックの運転中に、「トイレに行きたくなって困った」という経験はないでしょうか。
大型の車両は、スペースの問題でコンビニなどに駐車できない場合があるので、急にトイレに行きたくなった際は大変ですよね。
今回は、トラックドライバーのトイレ対策について解説します。
トラックドライバーのトイレ対策
できる場所で必ず済ませる
出発前の事務所・納品先など、確実にトイレが利用できる場所では必ずトイレに行っておきましょう。
「今はまだ行かなくて大丈夫だな」と、油断してはいけません。
事故等で突然の長距離渋滞が発生する場合のことを考えて、小まめに済ませておくことが大切です。
利用できる施設を把握しておく
トイレを利用するために、トラックなどの大型車が駐車できる施設をあらかじめ把握しておきましょう。
以下の施設が、大型車の駐車が可能です。
・ガソリンスタンド
・道の駅
・高速道路のサービスエリアとパーキングエリア
・大型物流施設
簡易トイレを常備する
ホームセンターやドラッグストアでは、運転中の車内でも使用できる簡易トイレが販売されています。
簡易トイレを運転するトラックにいくつか用意しておけば、いざという時にも安心でしょう。
まとめ
トラックドライバーのトイレ対策には、以下の方法があります。
・できる場所で必ず済ませる・利用できる施設を把握しておく
・簡易トイレを常備する
長時間の配送を行う場合や急なトラブルなどの際に、備えておくと安心ですよ。
トラックを運転する際は、今回紹介した対策をぜひ試してください。
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